2006-03-19 春のからっ風 日々 風の強い一日だったようだ。夕方に炬燵で目覚めると、炬燵の天板もパソコンのキーボードも、換気口から吹き込んだ土埃に薄く被われていた。一度も外に出なかったのに、部屋が外界と繋がっている。塵の浮かぶ冷え切った緑茶を飲み干した。