2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 夕食:かしわそば

またしても炬燵で寝てしまい、歌番組やらお笑いやら格闘技やらをスルー。慌てて年越し蕎麦を作ろうとするも、台所の食器を片付けたり冷蔵庫を掃除したりするのに時間を取られ、蕎麦を茹でている間に年を越え。鶏肉・葱・椎茸・三つ葉・生姜・海苔、薬味は柚…

 さらに師走に走る

クリムゾンのブートなど20数枚のCDを抱え吉祥寺に。計9140円。4枚組ボックス『紅伝説』も手放した。査定を待つ間に漫画喫茶で天野こずえ『ARIA』(マッグガーデン)を6巻まで。観光パノラマ的な情景描写の美しさと、女体の線のいやらしさにいやされる。コー…

 師走に走る

分不相応にはしゃいでいたら壊滅的に金がない。全く使わなくなった一眼レフのカメラと望遠レンズ、宮崎駿関係のムック数種抱え中野へ。宮崎本はそれなりの値段。いっそ昨日のオークションに出せば良かったか。で、カメラを抱えて中古カメラ屋に行ってみるとA…

 宴会無宿

突然お座敷がかかりXさん(山下日記に準拠)邸の忘年鍋に。ホットプレートと鍋両用の電気鍋がお洒落。うちだとブレイカーが落ちそうだ。女子メインなのだけれど特撮とかプログレとか何げに濃い人がいて、未見だった『惑星大怪獣ネガドン』をDVDで観ることが…

 夕食:天ぷら定食

開演前に「いもや」にて。終了後にも会場で会った面々と中華の回転テーブルを囲む。そういえば神保町は中華料理の街でもあったげな。

 東京シャイネス

細野晴臣&東京シャイネス『東京シャイネス』 2005年12月27日 東京・九段会館出演:細野晴臣(vo,ag)/鈴木惣一朗(mandolin)/浜口茂外也(dr)/高野寛(g,cho)/高田漣(pedal steel)/伊賀航(b)/三上敏視(accordion,eg)オープニングアクト:KAMA AINA 今年9月、豪雨…

 サンタ対ガイラ

午前中のアニメ特撮タイムをぶっちぎり午後2時にようやく起きる。夕方近くに溜まった洗濯物の一部を洗い、久々にコインランドリーに。乾燥機にかける間、近くのツタヤで『電撃大王』『IKKI』など立ち読み。帰りに中華屋でチャーハンと水餃子の夕食。西友に寄…

 鍋から桶へ

山下スキル邸にて恒例の鍋忘年会に参加。例によっての鍋奉行で、大量の食材抱え早めに到着。6時開始と強調した甲斐あって7時には8名ほどが集まり食卓を囲む。簡単に済ませようと豚しゃぶ湯豆腐をゆずポンで食ってもらう趣向。そのうち人も増え終いには14名の…

 夕食:塩ラーメン+餃子

吉祥寺「七匹の子ぶた」にて。

 KYON『6210 IN MY HOUSE』(96年)

お茶の水タクトレコードにて千円。元ボ・ガンボスの鍵盤奏者が高橋幸宏コ・プロデュース(プロデュースは本人)、山本耀司ヴィジュアル・プロデュースのもとコンシピオからリリースしたソロアルバム。肝煎り二人のお洒落な外見とは裏腹に、本作にはアメリカ…

 夕食:柚子胡椒スパゲティ、大根と油揚げの味噌汁、まぐろのカルパッチョ風サラダ

ベーコン・葱・人参・ピーマンを炒めて取り出し、熱したオリーヴ油にアンチョビを溶かし、具を戻しパスタとともに酒と醤油に柚子胡椒を溶いたもので味付け。ほぼ焼うどんだがパスタの食感が取り柄。サラダは半額のまぐろを水菜とともに、ゆずポン・柚子胡椒…

 山手線の内側へ

ようやく病床から這い出し吉祥寺へ。今野緒雪『マリア様がみてる 未来の白地図』(集英社コバルト文庫)をフラゲすべく回るも置いてない。まんがの森があればなあ。もののついでと久々に新宿を越えてお茶の水まで足を伸ばし、マリみて新刊とおがきちか『Land…

 ROGER ENO WITH KATE ST. JOHN/THE FAMILIAR('92)

古書店にて500円。イーノ弟のミニマルなピアノに、ビル・ネルソンのフリップみたいなロングトーンギター、さらに生の室内楽の上をケイト・セント・ジョンのたおやかな歌声が流れ云々。もう後ろから前から癒されまくる。癒しオブジイヤー。私はいいや。

 JOE HENDERSON/MULTIPLE('73)

古書店にて600円。いわゆる電化マイルス以降のジャズロックあるいはジャズファンクの典型的サウンド。そのマイルスバンドのリズム体である、デイヴ・ホランドの強力なベースリフとジャック・ディジョネットの細分化されたせわしないドラミングが作るグルーヴ…

 風邪2

そりゃもうひねもす寝たり寝たりかなですよ。たまに起きるとふらふらして面白いな。起きたついでに昼飯のうどん作る。ちくわ・葱・椎茸・ほうれんそう・油揚げ・生姜。白だしに柚子胡椒で。この日最初にして唯一の食事。

 夕食:鶏肉と野菜のスープ、トースト2枚、コーヒー

午後10時半に目覚め、この日唯一の食事。鶏肉・ベーコン・玉葱・人参・椎茸・じゃがいも・生姜をコンソメと鶏ガラスープで。

 風邪

昨日から風邪が本格的に悪化、くしゃみをするたびに背中の筋肉が断裂でもしたかのように痛み、動作が全体に緩慢に。今日は一日中眠る。20時間くらいは眠っていたのではないか。おかげでだいぶ快復した。三木鶏郎イベント面白かった模様。どのみちチケットも…

 夕食:キハダまぐろの梅しそカツみぞれあんかけ定食

武蔵境の大戸屋にて。

 『おねがいマイメロディ』第38話「賞がとれたらイイナ!」

「ハルノスケの動くアホ御殿」でお馴染みの巨匠宮脇直黒川監督がアホ御殿ごと歌ちゃんちの隣にお引っ越し、クロミ様主役の映画で金豚賞を目指す。 一夜にして築城されたアホ御殿は例のあの人が設計したに違いない。クロミ様のドレスの股間から顔を出すナスビ…

 夕食:鶏とトマトのスパゲティ

鶏肉・玉葱・人参・椎茸・大蒜・トマト水煮を塩・胡椒・赤ワイン・コンソメ・バジルで調味、粉チーズ振って食う。牛乳がないが月曜のセールで148円なのでそれまで待とう。

 朝の月夜の月

鼻をかみすぎて左耳が痛い。潮騒のようなホワイトノイズのような耳鳴りの底でモールス信号が聞こえる。何故モールス信号。SOS? 特に書き記していないが相変わらず石神井公園への朝の散歩は続いている。健康的というのではなく、生活のなかに移動距離を確保し…

 ある筆禍

「球技撲滅すべし」と書いたばかりに、「一部の」球技ファンに粘着されている人がいる。もとより「球技撲滅すべし」は予め実現し得ない欲望であるために自虐的ジョークとしてしか機能し得ないのだが、どうやらテキは完全勝利しなければ気が済まないようだ(…

 夕食:揚げ地鶏のみぞれ掛け定食

三鷹コラル内「鳥元」にて。同じくコラル内啓文堂書店にて山名沢湖『委員長お手をどうぞ』2巻(双葉社)購入。ペデストリアンデッキ渡りロンロン内のスタバで読む。その後北口の漫画喫茶で葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部』1巻(白泉社花とゆめコミックス)読…

 『文藝別冊 総特集 大瀧詠一』(河出書房新社)読了

冒頭に大瀧と内田樹の対談を配し、相倉久人との対談による「分母分子論」(83年)を再録した本書は、84年の『EACH TIME』を最後にソロアーティスト活動を停止して以後の「それからの大瀧」の活動を主に据えたという点で、類書に比べ画期的なものといえる。上…

 夕食:鶏肉の回鍋肉風、大根と油揚げの味噌汁、冷奴、ご飯

豚肉の代わりに塩・胡椒・水溶き片栗粉で下拵えした鶏肉を熱湯に潜らせる。他は回鍋肉の手順と同じ。美味しいけど、自分は薄味のほうが好きだと改めて知る。

 『おねがいマイメロディ』第37話「ジャングルで会えたらイイナ!」

ひったくられたカエルの小次郎を奪還せんと真菜が女ターザンとなってジャングルを駆ける話。これでも充分わけわからんが、先週のキチガイぶりに比べるとずいぶんまともに見える。ターザンコスの真菜、動物化して本能のままに歌を襲う小暮、真菜とカエル王子…

 苦労沸は空桶ならぬ樽叩き

カラオケの誘いありて、邪宗門の祭の淫風吹き荒ぶ渋谷の巷へ。面子は山下スキル氏・M美氏(山下日記の表記に準拠)・たんぽぽ氏。同じメンバーで続けると次第にネタが尽きてくるもので、何とか新ネタをと、マキシマム・ザ・ホルモン「アカギ」をビデオテープ…

 夕食:回鍋肉、豆腐と昆布の味噌汁、ご飯

味噌汁は前日の鍋をコンバート。回鍋肉は結構本式に。中華鍋に油を引いて熱し、キャベツ・人参・椎茸・ピーマン・大蒜に軽く塩を振り炒めて取り出す。同じ鍋で湯を湧かし豚肉を潜らせる。湯を捨て油を引いた鍋で豆板醤を炒め香りを出し、材料を合流、甜面醤…

 『文藝別冊 総特集 大瀧詠一』(河出書房新社)

まだ途中だが激しく面白い。感想は後述するが、とりあえず愉快な誤植を発見したのでメモ。 p11「宍戸鍵」…加藤鳩みたいなものか p64「ロカビリーけん坊」…少女ひばり扮するけん坊がロカビリーで悪人退治! いやマジで面白いですこの本。でも新版『All About …

 美しい日本のクリスマスの提案

まず、あの華美に過ぎ、資源の無駄遣いでもある電飾を排す。クリスマスツリーも樅の木ではなく、東洋のシンボルでもある笹竹を使用してはどうか。オーナメントも色紙などで手作りとし、サンタさんへの願いごとを記した短冊など下げれば、より一層クリスマス…