プログレ鍋日和

私とあなたは 友達じゃないけど〜
私の友達は あなたの友達〜
だいたいそんな感じ〜
プログレ鍋日和〜
そんな主題歌でお馴染みの一大イベント「プログレ鍋」の季節が到来。私は鍋奉行として仕様に含まれており、ゴミを分別せず一気に燃やす豪気な街の菅原邸に参上。プログレを肴に鍋を囲むというストレンジな催しにもかかわらず、だからこそと言うべきか、mixiで主催者のけいさんが声をかけたところ壮絶な人数がコミュに参加。その全員が参加したものではないにしろ、会場はもうずっと人大杉状態、ベルリンの壁を挟み2部屋に別れて鍋をつついたのであった。それにしても私としたことが近来稀に見るダメダメな有様で、人の多さにも酔わされたものか分をわきまえず鯨飲、自分の行動も話の内容も、かかっていた音楽についてもほとんど記憶にないのだった。どうせろくなことは口にしていないだろう。初対面の方々には大変印象が悪かったことと存じますが、いつもはもう少しまともなものと思われます。思いたい。ので平に御容赦を。夜を明かし目覚めると8時半を過ぎており、始発で帰るつもりで録画していなかった日曜朝の特撮・アニメは全部見逃したのであった。私の日曜日は終わった。
けいさん皆さん御苦労さまでした。だいたいそんな感じ。