武蔵野と杉並のあいだ

杉並中央図書館から、予約していたジーン・ウルフ『<新しい太陽の書1> 拷問者の影』(ハヤカワ文庫SF)が用意できたという連絡があり荻窪へ走る。思いのほか早く借りられて嬉しい。意外に区外の住民でも利用できるものなので、絶版と諦めている人はネットで蔵書を調べるのが吉。ちなみに武蔵野図書館では全4巻のうち第1巻が所蔵されておらず、杉並図書館では第4巻が欠けている。しかしこの本、結構な分量があるのだが飽きずに読み切れるだろうか。