ファッション通信*1

もはやTシャツですらない、丸首の白い肌着を身に纏い街を闊歩する私だ。カッポレカッポレ。
クーラーの壊れた部屋に住んでいると、カフェに入るや(ドトールって言え!)冷気に震え上がる。持ち歩いているシャツを羽織ったりする。夏場のオフィスで働くOLのようだ。世間は背広向けに出来ていると実感する瞬間。屋外に出ると再び熱気が襲う。丸首からランニングへの飛躍の時は来るか。ファッションの冒険は続く。