手動mixi musicその2

もうmixiでもないし。
LEROY HUTSON/THE MAN!('74)
ダニー・ハサウェイの学友で"THE GHETTO"の共作者にしてカーティス・メイフィールドの関係者(インプレッションズではカーティスの後釜シンガー)という凄い人。レア・グルーヴの定番ということだけど、なるほどそんな感じ(安直な)。ヴォーカリストとしては確かに線は細いが、耳障りのない淡泊な声が洗練されたアンサンブルの一部となって、BGM的なジャズ・ファンクとして気持ち良く聴ける。そんな流れで"AFTER THE FIGHT"は唐突にカンフーもので吹いた。当然のように"THE GHETTO"もやっているが、もうあのベースラインがあればどう編曲しても"THE GHETTO"に聞こえるのだな。

続いてAVERAGE WHITE BAND/SAME('74) に突入。衰弱していると頭で聴く類の音楽が聴けなくなってくるのな。もうアニメさえ観る気力なく、唯一観続けているシムーンホスト部が2週分溜まっている。そのうえ、テレビ代わりのPerformaのモニターが死につつある。さあどうする。アニメだけならYでなんとかなるか(駄目です)。中古のキャプチャボックスとか探すか。

なんとなくYで拾ってみる。
magma 81 bobino hhai
http://www.youtube.com/watch?v=qjSGxxGPU2c
もう衣装とか宇宙観とかほとんどPファンクとかアースとかと変わらない。プログレと黒人音楽はかくも似ている。