朝から洗濯

雨の予兆をものともせず。着るものがなくランニングシャツの脇から片乳首、パンツの裾から謎の小袋片方まろび出るにまかせつつ洗濯に励む。かたきん全力投球! しかもトランクスのゴムは伸びきってそのまま放置すれば重力に捕われ落下すること必至。そこで伸びたゴムの周囲を皮ベルトで締め上げ重力に抵抗。ランニングの裾をパンツの中に入れることにより、ベルトの存在を主張してより一層の格好良さを演出するも可。クールビズクールビズ!(猫ひろし風に)
そんな爽やかな朝のBGMはDavid Byrne。この強力なセットリストを見よ! フランコ・バッティアートもファブリツィオ・デ・アンドレも日本ではイタリアン・プログレの文脈で聴かれるものだから、一般の音楽ファンだけでなくワールドな人からもスルーされがちだけど(正直私もよく知らない)、これはピーター・ゲイブリエルとかデイヴィッド・バーンのファンはもちろん、カエターノやマルコス・ヴァーリなどのブラジルもの、はたまたゲンズブール好きや加藤和彦好きにもストライクな気がします。レコード探そう。それにしてもバーンもしくはラジオの中の人えらい。