『交響詩篇エウレカセブン』第7話「アブソリュート・ディフィート」

「ネタにマジレス、カコワルイ」のではなく、ネタであるという意識すらなくマジレスするピュアな奴が最強。それが作り手の思想なら堂々と主張すればいいのに。茶番を演じさせられる中学生をモニタ越しに眺めて笑う連中よろしく、メタな位置から降りてくることのない作り手に語られても何の説得力もない。島本和彦じゃないんだから。これは嫌サークルものとして見ればいいのだろうか。何かヲタのDQN嫌悪のスイッチを確実に押してくるアニメですねこれは。