武蔵野CITY NIGHT

2005年5月2日 武蔵野STATTO
出演:ハタケヤマヒロシ、クラッカー・ジャック、SUN YELL、フランチックス、SO SHARPS#
BROWNさんの友達のライヴを観に武蔵境へ。こんな身近にライヴハウスがあったとは。出演者の多くはガレージ・ロックのバンドで、60年代のR&Bスタンダードを電化コンボで演奏する古の英国ロックスタイル。自分からは積極的に聴かないタイプの音楽なので、新鮮な気分で楽しんだ。中でもクラッカー・ジャックというサイコビリー(で合ってる?)バンドは、スラップするアップライトベース、ソリッドな響きのグレッチのギター、スタンディングスタイルのドラムが実にノリの良いロックンロールを聴かせてくれて御機嫌でした。紋切り型な言い回しだけどこういう音楽を語るのは難しいのよ。ライヴ終了後、BROWNさんと丸幸でラーメン食いつつ閉店間際まで四方山話。