カレーのおじい様

かくして連日の暑さに耐えて大量に作ったカレーは、今回も冷凍輸送され麻布は山下スキル邸での納涼カレー祭りに供されるのであった。2回に分けて開催されたこの催し、前回の14人に比べると参加人数は9人と少なめ。充分多いよ。しかも前回とだぶる人がいないのが凄い。それにしてもこれだけの客を余裕でもてなせる山下邸の包容力よ。用意したカレーの量は前回と同じであったにも関わらず、おかわりやらおみやげやらで鍋はきれいに空になった。もうカレラー(語呂悪!)名利に尽きるというもの。皆さんありがとう!
夜も更け客が減ってメートルが上がるのに反比例し、会話の品位は0メートル地帯へと後退。女子組がいなくなってからのピロートークではついに水面下へと至り。何を話したかよく覚えていないが、断片的に蘇る記憶が今も私を苦しめるのであった。乳輪ベルク裁判とは一体。
いや本当に皆さんお世話になりました。これからもカレーのおじい様として精進するよ!