2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
銭湯の帰りに丸源ラーメンにて。
左目奥から頭の半球を占める鈍痛を紛らわすべく、雨の匂いを嗅ぎつつ近所のバーミヤンへ。そこそこ美味しかったけど量が少ない。頭痛は治まったけど腹減った。
ラしかあってねえ。いま腹が減って死にそうなのだが、雨中に外出するのが億劫。こういうときにパンなり袋菓子なりカップ麺なり常備しとくと便利だね。そういえばラッコは体脂肪が薄くエネルギーを貯えられないので、頻繁に食べ続けないと死んでしまう、とい…
鶏肉・ほうれんそう・椎茸・大蒜・鷹の爪をオリーヴ油・バター・塩・胡椒で。
あらゆるものを酸で溶かし体内に取り込む謎の怪物の正体が、東京地下に巣食う魔化魍オオナマズの胃袋だったというアイデアが秀逸だ。いまだ覚束ないCG巨大モンスターバトルに加えて、アクション演出のノウハウを蓄積した等身大怪人バトルを挿入するための苦…
「ネタにマジレス、カコワルイ」のではなく、ネタであるという意識すらなくマジレスするピュアな奴が最強。それが作り手の思想なら堂々と主張すればいいのに。茶番を演じさせられる中学生をモニタ越しに眺めて笑う連中よろしく、メタな位置から降りてくるこ…
気力ない。唐揚げはスーパーのお惣菜。深夜眠れぬまま安斎肇とみうらじゅんのラジオなど聴きつつ、夜食にトースト2枚をベーコンエッグとブルーベリージャムで消費。
武蔵野市と杉並区の境界線の上を自転車で走る。草生い茂る仙川上水を別れ、生垣や木々の緑に縁取られた狭い道沿いの家並には、文化住宅と呼ぶのが相応しいレトロモダンな作りも散見される。球音響くグラウンドや昭和風の商店街を抜け、やがて東京女子大学の…
昨日のアスパラガスご飯を暖め、半熟の卵焼きを載せて混ぜる。
殊能将之日記で紹介されていた『ためしてガッテン』発の献立。なのだが炊飯器の調子が悪く、炊き上がる前にスイッチが炊飯から保温に変わってしまう。スイッチを洗濯鋏で固定しつつ、出来上がりを確認しながらなんとか完成。ひどく疲れたわりに味は普通かな…
鶏肉・椎茸・葱・レタス・水菜・生姜輪切り。鮭+しそわかめ。
鶏肉・卵・玉葱・椎茸・海苔。
桜庭一樹『荒野の恋 第一部』(ファミ通文庫)佐藤哲也『異国伝』(河出書房新社)東村アキコ『きせかえユカちゃん』第7巻(集英社りぼんマスコットコミックスクッキー)おかざき真里『渋谷区円山町』(集英社りぼんマスコットコミックスクッキー) 『荒野の…
これと同じ→http://d.hatena.ne.jp/marron555/20050514#p1 鶏と水菜とレタスのサラダ。鶏肉を茹でたスープに椎茸・生姜輪切り・葱・人参・豆腐・春雨を入れ中華スープに。味付けは塩・胡椒・中華だし少々。ご飯。作り過ぎて満腹。スープは翌日に持ち越し。
三鷹パレードにて4枚1050円の1枚。ファッション雑誌の表紙を模したジャケットの堂々たる押し出しとは裏腹な、内容の地味さに軽く驚く。冒頭の60年代回顧ソング「未来は霧の中に」を筆頭に、過ぎ行く青春への追憶を歌う歌詞の多さと、どのアルバムにも数曲あ…
京王ストアの安売り攻撃に陥落。
ついに街に現れた姫と童子。人を喰らいながら地中で無気味に成長する魔化魍。イブキと香須実は街を魔の手から守ることができるのか。 という本筋はさておき(さておきます)。街でパフォーマンスを繰り広げる姫と童子。おまえらアングラにも程があります。ど…
エウレカという母親/女をめぐる、レントンと子供たちとの戦いと和解。そのエピソードを描くために無駄な戦闘が生じ、子供が危険に晒され敵兵が死んでいるという展開は、バランスが悪いというか納得できないなあ。結局私兵集団としてのゲッコーステイトの、…
豚挽肉・玉葱・人参・茄子・ぶなしめじ・大蒜・トマト水煮。オリーヴ油・塩・胡椒・コンソメ・乾燥バジル・パルメザンチーズ。毎度代り映えしない献立ではある。
個々人の内部に不穏に渦巻く情動を、社会に受け入れられるよう成形する技術/知識を学ぶこと。それを成長と呼ぶのなら、『のだめカンタービレ』の二人の主人公、千秋とのだめはそれぞれに成長物語の主人公としての資格を備えていると言える。高度に洗練され…
玉葱・ほうれんそう・椎茸・大蒜の炒め、葱とふのりの味噌汁、焼き海苔、ご飯。カレーでも作ろうかと思ったが面倒臭いので簡単に。コランダー(水切り)の付いたパスタポットを蒸し器代りに冷やご飯を暖める。こういうときだけ電子レンジが欲しい。
後々作品のシンボルイメージとなる観覧車が登場。循環し続ける人間関係の象徴のようだが、掲載誌の休刊という事態を前にしてか「終わり」を暗示させる要素がこのあたりでは色濃い。この後物語が延々と語り続けられようとは作者も思っていなかったのだろう(…
THE BEST OF JOHN SEBASTIAN('89) 750円。ライノから発売されたベスト盤。"JOHN B SEBASTIAN"('70)から6曲、"THE FOUR OF US"('71)から2曲、"TARZANA KID"('74)から3曲、"WELCOME BACK"('76)から4曲、シングル"GIVE US A BREAK"('72)を収録。冒頭の1stソロ6…
なんだかなあこの食生活。ラーメンは武蔵境丸幸。痛みかけで安い苺に砂糖と牛乳かけて。
某所で「『卑史』としてのインターネット」なんて言葉を見かけたが、これは「稗史(はいし)」の間違いではないか。それとも「卑史」という言葉があるのだろうか。 本文の内容とは関係ないことなので言及しないがどうにも気になってしまう。そこでは「柳田国…
武蔵境にて。
引退を決意した斬鬼から戦いを引き継いだ、戸田山=轟鬼のデビュー戦が描かれたこの巻。初見では前回のテンションを引き摺って視聴したためか少々物足りなく感じられたが、見返すと味わいがじわじわと染みてくる。 最初の戦いで失敗した戸田山の視点で、ワゴ…
田所さん・たんぽぽさんの結婚披露宴に出席。久々に着るスーツのボトムがことごとく入らず、着られる服を適当に掻き集めて青山へ。凄まじい夕立ちの後には青空が広がり「雨降って地固まる」なんて芸のないスピーチの常套句のよう(そんなスピーチをする野暮…